日本史探偵コナン

初めて歴史を学ぶ小学生向き!日本史探偵コナンで歴史の面白さを知ろう

2017年、小学館からコナンの歴史まんが新シリーズが登場しました。

 

歴史を学び始めた小学生、興味を持つすべての子供たちに楽しめる内容で日本史探偵コナンと一緒に謎に挑戦していくストーリーです。

 

我が家の子供たちもコナン好きなので、早速、興味を持って読み始めました。

 


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名探偵コナン歴史まんがのストーリが始まる前に

さて、気になるのが作りや内容ですね。

 

全体的に大判のコミックマンガのようなサイズなのでイラストも大きく、字もはっきりしていて見やすい印象です。

 

オールカラーでページ数も160ページくらいなので、子供でも抵抗がない厚さかなと思います。

 

ストーリーに設定があり、私としてはこれを理解するのに時間がかかったかも・・・

 

 

簡単に言うと、

 

 

あるきっかけで現代から過去へ13人の子供たちが飛ばされる。

 

彼らは「時の漂流者=タイムドリフター」となり、謎や事件、冒険が待ち受けている。

 

そのタイムドリフターたちを助けるのが、江戸川コナンや少年探偵団のメンバーたち。

 

タイムドリフターたちを邪魔する謎の怪盗がいる中で、過去の12の時代へ飛ばされたタイムドリフター達は各時代に散らばった12個の『時のイシ』を集めなくては現代に帰れない。

 

コナンたちはナビルームを使ってタイムドリフターの子供たちと交信して力を貸すが、タイムドリフターたちは現代へ帰ってこれるか?

 

 

ということです。

 

 

子供たちのアニメ感に歴史を融合させた感じでしょうか??

 

タイムドリフターたちの冒険アイテムに、トランシーバー機能がついた探偵バッジやスマホ型の通信端末を持っていて、現代と過去の時を超えて通話ができるなど、アイテムもイマドキです。

 

冒険に役立つアプリまで出てきちゃうんだから、イマドキですね・・・(笑)

 

漫画の内容やおすすめポイントは?

漫画の間に、「コナンの推理ノート」ページがあり、その時代の出来事、有名人物、、生活、着ていたもの、文化、建物など2ページずつ、15個くらいのテーマで解説があります。

 

歴史資料は写真ではなく、カラーイラストで描かれています。

 

 

いつものメンバー、あがさ博士、あゆみちゃん、げんた、みつひこのコメントもあり、たくさんのテーマが興味深い内容なので、漫画では足りない知識を増やすことができます。

 

 

例えば、1巻の縄文時代では、

 

「不思議な形をした土偶の謎に挑め」という推理ノートのページがあるのですが、色々な形の土偶が紹介されているので、家庭学習の資料としてもおすすめ。

 

その他のテーマでは、貝塚、お墓、山内丸山遺跡、竪穴住居、犬と人間、勾玉や石器など、ちょっとずつですが、幅広くフォローされているなと感じます。

 

 

「ツタンカーメンと縄文人は同世代だった?」という推理ノートでは、縄文時代の時に世界はどうなっていた?というテーマで、ピラミッドの建設がされていたり、オリンピア(今のオリンピックの元)が開催されていたり、各巻、最後の推理ノートでは世界をからめた内容で興味深いですね。

 

 

日本史探偵コナン 全12巻セット (日本史探偵コナン全12巻)

 

 

私と子供たちの感想

どの巻も最初にタイムドリフターやアイテムの説明、物語のストーリー設定について説明ページがありますが、できれば1巻から通して一緒に冒険を楽しんだ方がわかりやすいかなと思います。

 

1巻ごとに1つの時代で話の内容は終わるのですが、「時のイシ」を集める目的があり、邪魔をしてくる怪盗ウルフとのやり取りもあるので、子供としては全12巻を読むまですっきりしないかもしれませんね。

 

 

各時代に飛ばされた子供たちが、行った先でトラブルに巻き込まれ、コナンたちの力を借りて事件風に解決していく内容も含まれています。

 

おっ、犯人は誰?このトラブルをどうやって切り抜ける?

 

など、また違う楽しみもあります。

 

 

親としては、色々な要素がごちゃまぜのような作りで、歴史まんがという感じはしないかなと思いつつ、推理ノートや、登場人物も歴史上の人物が出てくるし、その時代の様子が伝わってくるので、本の主旨通り、低学年から楽しんで読める歴史まんがかなと思います。

 

 

4年生の娘は、

 

「コナンが主人公だと思っていたのに・・・所々、現代から指示をだす通信の相手としてしか漫画にでてこない・・・」

 

(その時代で冒険しているのは、タイムドラフターと呼ばれる、過去に飛ばされてしまった子たちなので・・・)

 

と、ちょっと不満だったそうです。

 

 

6年生の兄は、

 

「普通に漫画として面白いし、続きが読みたい。歴史を知らない子が読んだら、読んでいるうちに歴史を知ることができるよ。」

 

と高評価でした。

 

 

全体的には、歴史まんがとしては内容が薄い部分も多々ありますが、子供たちがドキドキワクワクしながら読む、シリーズとして続きが読みたいと思える工夫がされていると思いますので、まずは「時代を知る」「歴史を知る」という点で、おすすめです。

 

日本史探偵コナンの公式スピンオフも!

日本史のストーリーとしては12巻(昭和)までなのですが、スピンオフとして『日本史探偵コナン・アナザー(外伝)』が続々と刊行中。

 

歴史に関わる内容で、コナンのシリーズにハマったら子供は欲しがりますね。

 

 

2019年5月時点で発売中

 

  • 国宝編 背中合わせの両雄
  • 将棋編 命がけの棋譜
  • 刀剣編 鋼の決闘状
  • 忍者編 影と光の手裏剣

 

 

 

日本史探偵コナンアナザー 刀剣編 鋼の決闘状: 名探偵コナン歴史まんが

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