日本の歴史まんがセットの最終巻を比較

日本の歴史まんがを最終巻で比較するとこんなに違いが・・・

小学生向けに多く発売されている日本の歴史まんがですが、ロングセラーだったり、新しく出版されたり、リニューアルされたり、各出版社、工夫をこらしています。

 

しかし、大きな違いはラストの最終巻!

 

 

集英社・角川・小学館・学研の4社のラストはどうなっているのか、どれを買おうかな~と比較する時に気になりませんか?

 

できれば、最新情報が反映されている方が有り難いですよね。

 

 

日本の歴史を学習する中で、とっても便利な漫画学習ですが、歴史がどんどん移り変わる中で、ラスト最終巻は、各出版社どうなっているでしょうか?

 

各社、追加発売で近現代部分に力を入れ始めました。
イタチごっこ状態ですが、なるべく最新を反映したいと思っています。

 

私独自の感想で比較してみました。

 


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各出版社の最終巻はここが違う!比べてみると面白いので注目してみて

今の親たちが子供の頃にあった出来事が、すでに歴史的な出来事なんですよね。

 

タイ米で大騒ぎになったよな~、家族で並んだよな~、ポケベルが流行り始めたと思ったら、PHSから携帯、スマホに変わり、今や当たり前。

 

日本の総理大臣がコロコロと変わってよくわからなかったし、湾岸戦争があったり、昭和から平成になったり、振り返ってみるとものすごい勢いで時代が変わってきています。

 

体験してきた親の私たちですが、子供たちに説明できない・・・。

 

助けて~、学習まんが~!

 

ということで、出来れば最新情報を子供に伝えてくれるものはどれかを気にしてみました。

 

 

【角川】角川まんが学習シリーズ 日本の歴史

よくわかる近現代史 3巻

 

 

角川の定番セットとのラストは物足りないなと思っていたのですが、近現代史として3巻が追加発売されました。

 

ソフトカバーでコンパクトサイズなので子供にとっても手に取りやすい大きさが嬉しいですね。

 

別巻1 第一次世界大戦~
別巻2 日中戦争~
別巻3 東西冷戦~

 

気になる終わりは、東日本大震災、アベノミクス、トランプ氏が大統領になった頃までです。
中学受験で用語をある程度知っていても、内容が更に細かくボリュームがあるので、読み切るにはちょっと難しいかも。

 

先を考えると長く使える内容だと思います。

 

 

 

角川まんが学習シリーズ日本の歴史 よくわかる近現代史 年表つき全3巻セット

 

 

 

 

【集英社】学習まんが日本の歴史

20巻 激動する世界と日本

 

 

2016年10月に18年ぶり大幅リニューアルということで、いち早く近現代に力を入れたのが集英社でした。

 

他社との比較をはかるためか、内容の時代配分に特徴があります。

 

 

本の紹介でも、「近現代史の割合アップ」と言っているだけあり、他社より近現代史が充実!

 

集英社は後半の4冊に昭和時代、最終巻1冊に平成時代と他社にはない近現代の内容の濃さです。

 

 

20巻の平成時代だけを見ても、平成になってから起きた出来事(バブル、小泉総理の政治、経済、自然災害、テロなど)が描かれているのは親として有り難い。

 

政治、経済、環境など幅広い歴史が昭和から平成まで描かれているので、歴史内容も石器時代から考えるとものすごい発展しているのがわかります。

 

 

学習まんが 日本の歴史 20 激動する世界と日本 (全面新版 学習漫画 日本の歴史)

 

 

 

 

【小学館】学習まんが少年少女日本の歴史

22巻 平成の30年

 

 

昔からのロングセラーで、内容的には中学受験でも役立ち、細部まで読みこめば大学受験にも!ということで有名なシリーズです。

 

21巻は1945年から始まり、昭和後期から平成までとなっていましたが、ラストが1995年(平成7年)阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件で終わっているため、だいぶ過去でストップしてしまっている部分が残念でした。

 

しかし、2018年に22巻目「平成の30年」が発売され、近現代史としては最新版となっています。

 

21巻目までより文字が大きく読みやすい印象で、オバマ元大統領が広島に来たこと、山中教授、トランプ大統領も描かれています。

 

 

平成の30年 (小学館版 学習まんが・少年少女日本の歴史 22)

 

 

 

【学研】学研まんが「NEW日本の歴史」

12巻 新しい日本と国際化する社会

 

 

他の出版社との違いの特徴の1つはオールカラー。

 

最終巻は1946年吉田茂、マッカーサーあたりから始まり、東日本大震災、2003年の小惑星探査機「はやぶさ」の話題で終わっています。
学研のセットは12巻でボリュームが少ないため、漫画で描かれている出来事も少ない感じです。ごちゃごちゃとたくさん盛り込んでいると難しくなる場合は、これくらいのボリュームから始めるとよいかもしれません。

 

 

学習まんが NEW日本の歴史12 新しい日本と国際化する社会 (学研まんが NEW日本の歴史)

 

 

 

日本の歴史定番セットを最終巻で比べてみると最新版がやっぱりいい?

どれがおすすめか?と言われると・・・「迷います!」
それぞれの出版社が工夫をこらして、次々に近現代史を強化しているので、ものすごく迷いますね。

 

4社とも東日本大震災あたりまでの歴史が網羅されているので、しばらくはこのあたりでストップするのかな…。

 

私のひとりごとを言ってみると、

 

 

角川の現代史3冊は、すごく内容が細かくて中学受験以上のことが書かれているので先を考えるとコレ。

 

でも、ちょっと難しいので近現代史が充実している集英社がいいかな。

 

あっ。でも、平成の30年をまとめて、文字も大きくて読みやすい小学館のラストは一番の最新だし、おすすめ。

 

学研はボリュームが足りないけれど、いきなり難しい学習漫画より、これくらいがちょうどいいこともあるなぁ。


 

という状態です。

 

「令和」はどんな時代になるんでしょうね。

 

 

ベースは定番セットで揃え、近現代部分は気になる本で違う角度から補強する使い方がおすすめです!

 

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